写真・カメラが下手くそすぎてどうにかしたい人だけ見てください。プロフォトグラファーが教える写真が上達するたった2つの言葉

写真が上手くなりたい

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今思い返しても写真を始めたばかりの頃は、とても人に見せられないような写真ばかりでした。

ある2つの言葉を知ったことがきっかけで写真が上達していきました。プロになった今でもそれは心がけています。

その2つの言葉をこの記事を見て下さった皆さまにお教え致します。

たった二つの言葉

写真は引き算  光は足し算

この言葉だけ覚えてください。

次からそれぞれ解説していきます。

写真は引き算

あれもこれも1枚の写真に納めたくてごちゃごちゃしていませんか?写真は引き算です。もっとシンプルにしましょう。

まずは主役を1人決めてください。その他には脇役に徹してもらいましょう。グッと寄って主役だけにするのもいいと思います。

これだけであなたが写真から本当に見せたいものが何なのかわかります。見ている人にも伝わります。

光は足し算

光のライティングにおいて重要なのは

まず、光を0の状態。真っ暗な状態から光を足していくこと。イルコ氏がYouTubeで詳しく説明していました。

こうすることで余計な色が混じってこないので、綺麗な写真になります。

そして、順番に光を足していきます。

ただ、明るくするということではなく、バランスを見て、適正な光量を足していくイメージです。

自然光での撮影でも同じで、太陽の光を1とした時、どういうバランスで明るさを足していくかです。

レフ板をただ当てて明るくするのではなく、当てる場所、角度、距離、光の強さ、それらを実際に被写体に当たる光を確認しながら足します。

これをするだけで、光への理解が深まり写真が劇的に変わります。

前ちゃん
前ちゃん

プロのグラビアカメラマンは目に映る光のキャッチライトも計算してレフ板を当てていきます。

大事なことなので、もう一度言います。

写真が上達したいなら覚えていたほうがいい2つの言葉

『写真は引き算』『光は足し算』

です。

この言葉を常に頭に入れておけばたちまち写真が上達すること間違いありません。

まとめ この2つの言葉で伝えたいこた

この記事ではプロフォトグラファーが大切にしている写真が上達するたった2つの言葉を解説しました。

このふたつの言葉には

『あなたが本当に撮りたいものが何なのかを考えること、光は繊細で奥深い』ということを知ってほしかったのです。

ここまで読んで下さった方は写真や光に対して考え方が変わったと思います。

今からでも実践できます。カメラを持って撮影に行きましょう。

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