【フリーランスのためのメモ帳】インボイスも対応。フォトグラファーが使っているクラウドで作成できるMisocaで請求書を作成。メリットや登録方法

カメラマンになりたい

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請求書を作成するのにオススメのソフトありませんか?と先輩カメラマンに尋ねた時

月5枚までなら無料で作れるし、何よりお金かかるけど勝手に請求書を送ってくれるから楽だよ

と、Misoca(ミソカ)を勧められました。

それ以前はPhotoshopを使ってチマチマ作成していたのが馬鹿らしくなるほど簡単に作成できます。

Misocaとは

Misoca(ミソカ)は見積・納品・請求書の作成・送付・管理をクラウド上で行うことで、バックオフィスの業務を効率化する「クラウド見積・納品・請求書サービス」です。

こんな人にオススメです。

簡単に綺麗は書類作成したい方

表計算ソフトで帳票作成している方

書類の管理を効率化したい方

会計ソフトとデータ連携して作業負担を減らしたい方

実際に使ってみてMisoca(ミソカ)を選んだポイント

私が実際に使ってみていいなと思ったポイントを紹介します。

テンプレートで簡単キレイに作成できる。

Misoca(ミソカ)を使ってみて感じたのはともかく簡単でした。

感覚的にも使いやすいです。

月5枚までは請求書を無料で作成できる

Misoca(ミソカ)では無料会員でも請求書が月に5枚まで、見積書や納品書に関しては無制限で作ることが出来ます。

とりあえずお試しで使ってみるのもありです!

自動作成機能がある

Misoca(ミソカ)毎月定期的に同じクライアントから仕事がある為、自動で請求書を作成してくれるのはとても助かります。

ワンクリックで印刷から発送までやってくれる。(有料プランのみ)

Misoca(ミソカ)を使ってみてこれが1番良いなと思いました。追加で160円支払えば印刷をして郵送までしてくれます。

切手代84円と紙と印刷コストでだいたい110円くらいでしょう。

切手を買って印刷をして封筒に入れてポストに投函する手間を考えると+50円でやってくれるのはお得だと思います。

もちろん、PDFとして出力できるのでメール添付や管理も楽です。

スマホアプリが使えてどこでも請求書を作成できる。

ある時、外出先でクライアントから金額を訂正して送り直して欲しいと言われたことがありました。

その時もアプリを使って修正して送り直せたのでとても楽でした。正直家に帰ってやろうとすると忘れてしまいます。

クラウドシステムなので課税やインボイスなど最新の制度にすぐ対応される

消費税が10%になった時もですが、最新のインボイス制度にも既に対応しています。

その他の便利な機能やサービス

・多彩なテンプレートから書類のデザインが選べる

・業務のステータス管理が楽

・安心のサポート体制

弥生シリーズと連携が可能

・回収保証サービスがある

Misoca(ミソカ)のデメリット

あえて上げるなら無料会員は月に5通までしか請求書を作成出来ないこと(見積書と納品書は無制限)と、請求書の郵送が使えないことです。

しかし、現在キャンペーンで1年間無料で使えるので問題ないです!

実際に「Misoca(ミソカ)」で請求書を作成する方法

それでは実際にMisoca(ミソカ)に登録して請求書を作成してみましょう。

Misoca の登録方法

月に5通までは無料なのでまずは登録して試してみましょう。

ステップ1 弥生ID新規登録

・氏名

・メールアドレス

・パスワードを入力

・メールマガジン受信の有無

・利用規約に同意

で完了です。

ステップ2 Misocaの利用したいプランを選択して申し込む

弥生IDが登録できたら続いてプラン選択画面になります。

まずは無料体験でも大丈夫ですが、1年間無料なのでプラン15がオススメです。

ステップ3 申し込み内容の確認

申し込み確認画面が表示されるので

規約に同意し「申し込みを確定する」をクリック

ステップ4 利用者情報の登録

記載する内容は

・登録者名

・事業形態(個人事業主か法人かの2択)

・会社・個人事業者名

・会社・個人事業者名(カナ)

・業種(フリーランス・クリエイティブなど)

・代表者の指名・登録電話番号

電話番号を登録しますが、特に本人確認の電話などはありませんでした。

以上がMisocaの登録方法でした。

次の記事で実際にMisocaを使ってカメラマンの請求書を作成してみましょう。

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