濡れた質感がテーマのライティング
どんよりとした濡れた質感が出るようにトレーシングペーパーをふんわり被せて提灯にした。
ライトは遠目から発光。両サイドを黒じめしている。
髪の毛をばさっとさせてカッコイイ感じで その1
斜め後ろから強めのライトで髪の毛に立体感を出しています。
しかし、 あまり背景に光を漏らしたくなかったのでブラックラップでスポットにしました。
フロントからはソフトBOXを使ってレフの代わりに軽く起こしています。
光をコントロールしやすいように床には黒布を敷いています。
また、髪の毛の表現はヘアメイクさんに糸を使ってばさっと持ち上げた瞬間を狙って撮っています。
髪の毛をばさっとさせてカッコイイ感じで その2
顔が上を向くことは決まっていたのでメインライトを真下ふりにおいた。
滑っとした質感が欲しかったのでライトの芯はわざと外している。
床にあたったメインライトが反射しなないように床には黒布を敷く。
軽くソフトBOXで起こしているがあまり効いていない。
セット図を書くのに使ったもの
このセット図はlightingdiagramsを使用しています。
無料で使えるのでおすすめです!
使用した照明機材etc
リンク
前ちゃん
トレーシングペーパーは光を柔らかくするのによく使います。ライティングには欠かせないアイテムです!
また、下のブラックラップは別名 黒アルミやシネホイルと呼ばれ熱に強いので光源をおおたりするときに使います。
リンク
リンク
リンク
リンク
リンク
リンク
前ちゃん
プロの現場ではprofotoを使うことが多いです。
GODOXはリーズナブルで携帯にも便利なので出張ではこちらをよく使っています。
合わせて読みたい記事